2008年08月08日
地球のドラマ

こんにちは。ご無沙汰しております。CAD担当の荒井です。
今日はちょっと科学ネタのお話を。

昨年になりますが、愛媛県で天然のダイヤモンドが発見されました。とはいっても、大きさは1/1000mm程度の微細なもので、残念ながら宝石と呼べる様なものではありません。それにも関わらずこのニュースが大きく取り上げられたのは、日本では地質学的にダイヤモンドは産し得ない、というのが定説だったからです。

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そして先日、このダイヤモンドの素性が判ったそうです。何と、日本の下に潜り込んでいる「フィリピン海プレート(本州では伊豆半島のみがフィリピン海プレートに由来します)」の出現よりも前に「ユーラシアプレート」の地下深くから地表に持ち上げられたということでした。

僅か1/1000mmのダイヤモンドが語る、壮大な地球のドラマを感じました。

投稿者 ING : 11:45 | コメント (0)
2008年08月07日
サンダル生活2008・夏

みなさんこんにちは!制作グループの吉丸です。

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毎日暑いですねぇ〜みなさんいかがお過ごしでしょうか?
エアコンに頼ることなく、もっと涼しく過ごせないかなぁ・・・?そうだ!靴下脱いじゃえ!!!と、いう事で「サンダル生活2008・夏」をはじめました。

昨年もサンダルを購入したものの、なかなか履くことが無かったのですが、今年はすっかりハマッてしまいました。会社に行くのもサンダル、遊びに行くのもサンダル、サンダルサンダル毎日サンダル♪〜そういえば最近、靴下見かけないなぁ、タンスの何処にしまったかな?まっ、いいか!通勤電車の中、俺の格好はどう見ても会社員ではなく、大学生みたいだな?まっ、いいか!サンダルサンダル♪ララララ〜♪♪♪

以上、「素晴らしきエコライフ2008・夏」の報告でしたっ!あれっ!?

投稿者 ING : 10:20 | コメント (0)
2008年07月05日
クラフトマン募集中(3)

クラフトマンを募集しています!

こんにちは♪制作グループの藤本です。

制作グループのスタッフがこのブログで何度かお話させて頂いたと思いますが、当社では現在、ジュエリーのクラフトマンを募集しています。ジュエリーに興味がある方、制作に興味がある方、ジュエリーに対して熱い気持ちを持っているガッツのある方、大歓迎です (*^∀^*)!!

私たち制作グループは、お客様から受注した品を、朝から晩まで心を込めて一生懸命作っています。お客様の大切な宝物を、私たちが形にしきれいに仕上げていくので、ひと時も気は抜けません。そうやって頑張れるのも、やはりお客様の“笑顔”のためです。お客様に満足して頂けると私たちも嬉しいですし、やっててよかたぁ〜っと思います。

『リングを作っているんじゃなくて、お客様の笑顔を作っているんだ!』
制作グループのスタッフ全員、そういう熱い思いを心に掲げて真剣に製作しています。そんな私たちと一緒に仕事をしてみませんか?
一緒にお客様の笑顔を創りましょ〜 (^−^)ノ

投稿者 ING : 11:51 | コメント (0)
2008年06月28日
クラフトマン募集中(2)

制作グループの坂本です。

私はジュエリー制作の業務の中で研磨作業を担当させてもらっていますが、研磨作業一つとっても奥深く日々精進って感じです。

そんな中、お客様の大切なリングを磨いていると、最高の磨きをしなければって頑張りすぎてしまい、帰宅時の電車の中で、ボォーーッと放心状態気味になってる事があります。

でもショップスタッフなどから、お客様の喜びの声を聞くとまた頑張ってしまいます。実は、私達の方がお客様からたくさんのパワーを頂いてるように思います。現在、当社HPではジュエリー製作者を募集していますが、お客様とリンク出来る「笑顔」のステキな人にきてほしいですねぇ。

研磨作業

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投稿者 ING : 10:05 | コメント (0)
2008年06月25日
クラフトマン募集中です

みなさん、こんにちは!制作グループの吉丸です。

今日は唐突ですが、ここでジュエリー制作(製作)者の募集をさせて下さい。

私達(株)イングは「人の心に和みを 社会に潤いを 地球に愛を」という理念を掲げ、「記念日をより美しくする宝もののご提供」を使命に、日々がんばっています。そして各部署にもそれぞれのVisionがあり、わたくし吉丸が所属します制作グループは「笑顔の創造」というVisionを掲げております。

さて、ここから本題に入るわけですが、現在、制作グループは「笑顔の創造」のもと、クラフトマンを1名増員したい!と考えております。今年も、もう半分過ぎようとしています。そして毎回多数の応募があるのですが、なかなかふさわしい人物が現れないのです。ですので、この場を借りて求人させていただきます。

「上記の理念・Visionに賛同し、共に推進してくれる仲間大募集!!」
よろしくお願いします。

クラフトマン募集中

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投稿者 ING : 10:24 | コメント (0)
2008年04月09日
記念日

こんにちは♪制作グループの藤本です。

先日、日本武道館に行ってきました!!!その日はお気に入りの海外アーティストのLIVEで、日本ツアー最終日でした。

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LIVE経験が少ない私は、日本武道館へ行ったことも初めてで、そのお気に入りのアーティストのLIVEも初めて。おまけにツアー最終日だということに会場に入ってから気づいて、そわそわドキドキの連続でした。

いざ公演が始まって、今日はLIVE記念日になるなぁ〜。と思いつつ、周りの誰よりも興奮して踊りながら曲を聴いていると、その日は何と・・・ボーカルの誕生日でした!!!!

初めてづくしで・・・日本ツアー最終日・・・そして誕生日・・・色々な偶然が重なり合って・・・幸せすぎるっ☆ (^Д^*)
    
『大切な思い出があるから記念日』

記念日だから大切じゃなくて、大切な思い出があるから記念日。だからこそ記念日は大切。当たり前のことなんですが、このLIVEを体験したことによって改めて気付く事ができました。

その日は私にとって忘れられない記念日です(^‐^*)

投稿者 ING : 19:16 | コメント (0)
2008年04月04日
4月ですね〜

みなさん、こんにちは!制作グループの吉丸です。
いやぁ〜4月ですね〜。暖かくなってきましたね〜。そして暖かくなってくるとジャージが着たくなるのは何故でしょうか?と、いう事でジャージを買ってしまいました!(*^▽^*)

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WEBでいろいろ探したりしたのですが、近頃は「ジャージ」以外に「トラックジャケット」とも呼ぶんですね!私もすっかり年をとったものだ・・・と思いつつ「どうしてトラックジャケットと呼ぶのだろう?そういえばトラックの運転手さんよく着てるもんな・・・」その10分後に「あっ!競技場のトラックだぁ〜っ!」と気付き「こんな恥ずかしいこと絶対人には言えない!(>∀<)」と思ったのですが、なんとなく〜、正直に書くことにしました。

いやぁ〜4月ですね〜    

投稿者 ING : 16:13 | コメント (0)
2008年03月04日
春野菜の天麩羅

今日よりがんばりますっ!!!

みなさん、こんにちは!制作グループの吉丸です。ひさしぶりに書きます!

何で今までずっと書いてなかったんだ!?って、まぁいろいろありましてですね・・・いやその・・・何と言いましょうか・・・う〜ん・・・ZzzZzz・・・  

今日よりがんばりますっ!!!よろしくおねがいします!!! いやぁ〜3月ですね、春ですねぇ。春野菜の天麩羅がおいしい季節になりました。たらの芽・ふきのとう・筍etc・・・

あ〜想像するだけでたまりませんねぇ〜今から食べに行こうかなぁ〜ブログ書くのもこのへんでやめとこかなぁ〜次回バッチリ書けばいいよねぇ〜あっ!店やってるかな?じゃあ今日はこのへんで(^−^) 

投稿者 ING : 17:02 | コメント (0)
2007年12月18日
オリオン座

おはようございます♪制作グループの藤本です!

もうすぐクリスマス!!街並みのイルミネーションがきれいですよね。
1/f 上野店も12月7日からイルミネーションをライトアップしています。
上野店にお越しの際は是非お店を見上げてみてください(^ー^)♪
大きな星が目印ですよ☆

イルミネーションもきれいですが、夜の星空も素敵ですよね(*^-^*)電車から降りて帰宅途中の帰り道、空気が寒くて澄んでいるからなのでしょうか・・・つい夜空を見上げちゃいます。

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星がきれいだなぁ〜・・・あっオリオン座だ!

なんて言いながら星座を見つけてみたり。。。この季節になると必ずオリオン座が見つけられます。オリオン座は理科の教科書にも載っているので、馴染み深いですよね?3つ並んだ星が目印なので、すぐに見つけられるはずです!。実際の星空で星座を見つけられると、夜空を見上げるのが楽しくなりますよ♪試してみてください。

投稿者 ING : 09:42 | コメント (0)
2007年11月04日
デザインのヒント

こんにちは♪制作グループの藤本です!

寒くなってきましたね。
今年のコートはもう買いましたか?私は先週買いに行きました(>∀<)☆寒いのは苦手ですが、オシャレが楽しめる季節なので冬は大好きです!!まだ今の時期だと少し厚着してお散歩なんていいですよね♪

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※イメージ画像

散歩をしていると何気ないことがきっかけでいいデザインが思いついたり。。。

制作の仕事をしているのでジュエリーを買うことはほとんど無くて、新しい物が欲しくなったらいつも自分で作ってるんです。なので散歩はいいネタ探しなんです(^ー^*)。そういう意味で散歩も大好きです。気分転換できるし、運動不足も解消ぉー。

結構前になりますが、ピアスが欲しくなってダンボールをモチーフとしたピアスを作りました。デザインのヒントは引越しで余ったダンボール(笑)外だけではなく、部屋の中でもいいアイディアが出る時もあります♪

現在も紐を使ったリングを製作中なんです。私の場合取り掛かり始めてから完成するまでめちゃめちゃ時間がかかるので、いつ完成するかわからないですが、『今月中に完成!』を目標です(^▽^)ノ

投稿者 ING : 13:39 | コメント (0)
2007年08月30日
メレダイヤの選別

オプションストーン(イメージ)

こんにちわ。管理グループの植村です。
私は検品担当として、当社基準の品質レベルを維持されているか、制作される1つ1つのリングを責任もってチェックしています。

今日はメレダイヤの選別について簡単にご説明したいと思います。大切なリングの一部となるわけですから、メレの選別にもとても気を使います。気をつけている点としては、4点ほどあります。

仝の反射がよいもの
言わずもがなですね。光の反射が良くないものはやはり魅力がありません。
欠けていないもの
これも,亡愀犬靴泙垢、どこか少しでも欠けていると輝きが悪くなります。
7舛よいもの( きれいなマルをしている )
普通のダイヤと同じですね。形がよい=輝きも違ってきます。
ぅぅ鵐ルージョンが目立たないもの
インクルージョンとは『内包物』のことですが、石の内部に混ざっている不純物が少なければ少ないほど綺麗な石となります。

この4点を注意して選別しています。

次回からは実際に検品で使う道具をご紹介していきたいと思います!

投稿者 ING : 13:19 | コメント (0)
2007年08月15日
キャストについて

こんにちわ。クリエーティヴ・グループの鈴木です。

今日はジュエリーの製作過程における「キャスト」と呼ばれる作業について少しお話させて頂きます。皆さん、キャストという言葉を聞いて何をイメージされますか?なかなか想像つきにくいかと思います(笑)

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キャストとは金工技術のひとつである「鋳造」と呼ばれているものを指します。基本的に宝飾加工においては液状に溶かした貴金属をリングやペンダントの形状をした型(中身は空洞になっています。)に流し込んで、その金属が冷却されて固まってから、周囲の型の部分を除去して取り出すことで金属形成する方法のことです。ジュエリー制作では一般的な技法です。

投稿者 ING : 11:07 | コメント (0)
2007年07月27日
ハニーゴールド

こんにちは、制作の鈴木です。
今回は当社開発の地金「ハニーゴールド」について、お話させて頂きます。

本来、金地金の色はまさに「金色」なのですが純金に様々な配合物となる別の金属を混ぜると不思議にも色が変化します。これは現代に始まったわけではなく日本古来の金工技術の中にも古くから存在しているものなのです。

それで、1/f でのオリジナルとなる金地金を作るために実験しておりました。色は良くても硬すぎて脆い状態で結晶結合するものや、初回の鋳造は問題なく出来ても2回目、3回目となると亀裂が発生してしまうもの・・・様々な問題が生じてきました。

日夜、貴金属についての書籍を読み、勉強していた時に「うん?もしかしたら、このくらいの金配合比率にしたらどうかな?」と、ある時ひらめいて地金商に注文してみましたら、なんとそこには蜂蜜色の金地金が出来上がってきました!「ハニーゴールド」誕生の時でした!

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▲左からプラチナ、18金ホワイトゴールド、22金ハニーゴールド、18金ピンクゴールド

当初はこの地金も鋳造が困難で諦めかけていたのですが、地金の溶解過程で、ある方法を用いることで結晶結合が非常に安定して良い状態になることを見つけたのです。その後数回にわたり、実験を重ねて、いつも状態良く鋳造できることが実証できた後、お客様に自信を持っておすすめできる美しい色の貴金属地金となったのです。

ところで、私の印象でありますがハニーゴールドの色はシャンパンの色にも似ていますね。特注品の仕様になってしまいますが当社のマリッジリング「円」の幅の広いものをこのハニーゴールドで作り、ランダムにメレダイヤを配置するとフルートグラスに注がれたシャンパンの中で弾ける泡粒のようなイメージのデザインリングになります。

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▲ 円 en 〜満ちて豊かになる、そんなつながり〜

パーティー会場でシャンパンを手にした、あなたの指にこのリングはとても似合うことでしょう・・・

日常的に着用する以外にお洒落を決め込むときのマリッジというのも良いのではないでしょうか?

そして金製品のジュエリーを着けることに服とのコーディネートが難しいと考えて、苦手に感じられておられる方も、抑えられた上品な色味を持つこのハニーゴールドは合わせやすいものではないでしょうか?

ハニーゴールドを自由自在に加工できる1/f をお洒落な皆様方のサポーターにしてくださいませ!

投稿者 ING : 17:57 | コメント (0)
2007年06月07日
高品質なピンクゴールド

こんにちわ。制作の鈴木です。

久しぶりの投稿になりますが、今日は当社の自慢のピンクゴールドについてお話させて頂きます。

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▲ 左:ハートイマージュ 右:コスモイマージュ

通常の場合、ピンクゴールドの鋳造というのは大変に難しく同業他社の職人さんに聞いても鋳巣やひび割れが多く、研磨すること、そして修理やサイズ直しなどのときに壊れてしまうなどが多いので手を焼いてるそうですが、当社のピンクゴールドは何の問題もなく鋳込みあがっておりまして、各方面からもそのピンクゴールドの良い状態を褒められております。

これは研究を充分に行って他社では取り入れていない方法で行っているからだと思います。詳しいことは企業秘密になりますので言えませんが、自信はかなりあります!

他とはちょっと品質が違う1/f のピンクゴールド、ぜひ一度店頭でお確かめください!

投稿者 ING : 11:29 | コメント (0)
2007年05月20日
工房Staffが選ぶVG

こんにちは。工房の吉丸です。
今日は工房の各スタッフが選ぶ、好きなヴィーナスグレア(VG)のデザインをご紹介したいと思います!


ステディ
僕はステディが好きです。あのシンプルでシャープな形がいいですね〜磨けば磨く程、丸くなっていく研磨業務でシャープにエッジを効かせて磨くことは大変むつかしい事なので、個人的感情というか思い入れが入るのかもしれません。プリズムなんか最高にシャープ&エッジでいつも半ベソ状態で磨いてますが、出来上がった時はうれしさもひとしおです。

でもやっぱりシンプルなものが好きなのでステディかな〜(吉丸)
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タイ・ザ・ノット

僕はタイ・ザ・ノットが好きです。ウェーブした腕(リングのアーム部分)にさらに巻きつくように淡いブルーのメレが配置されていて、とても動きがありながらしつこい印象がなく、逆にすっきりした感じにすら思えます。かっこいい感じの女性に似合いそうに思いますね!(坂本)
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ファイン

私はファインが好きです。石が大きく見えてとてもすっきりとした印象があるからです。初めて見た時はこれもヴィーナスグレアなんだなーっと驚きました。それと腕が細身なタイプなので、爪の細さとのバランスがマッチしているところも好きな理由ですね。(藤本)
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トリスリムウェーヴ
トリスリムウェーブが好きです!理由は石が大きく見えそうな気がするからです!(川田)

投稿者 ING : 13:26 | コメント (0)
2007年04月28日
三種の神器

みなさんこんにちわ!工房の吉丸です。
前回の投稿からかなり日が経ってしまいましたが、今日は私が仕事をする上での「三種の神器」と言っても過言ではないものをご紹介したいと思います。

まず1つ目、ジャジャーン! ↓↓↓
エプロン

エプロンしないと汚れちゃうもんね。ちなみに会社の近所で¥1,000で購入。


続いて2つ目、ジャジャーン! ↓↓↓
手袋

手袋は大事ですよー。何故かというと、

.螢鵐阿鯔瓩時に、摩擦熱でとても熱くなるんです。特にシルバーなどは水につけると「ジュッ!」と音がでるくらい熱くなります。
⊂綉の摩擦熱に加えて研磨材を使用するので、指先がガサガサ・ボロボロになってしまいます。そんな手でリングを持つとせっかく磨いたリングに小傷をつけることになります。

以上のことで、指先の保護リングの保護という2つの点で必需品です。マストです。

最後3つ目!
たばこ

仕事がひと段落した後に。または仕事をはじめる前「どこから手をつけようか?」と思案する時に。年々喫煙者にとっては厳しい世の中になりつつありますが、ひとこと言わせて下さい!○ool最高!

投稿者 ING : 10:09 | コメント (0)
2007年04月17日
癒し系おもちゃ

魚の癒し系おもちゃ

こんにちは、制作の鈴木です。
今回はジュエリー制作用機械の話ではなく、写真にあります魚の癒し系おもちゃなんです。

普段の作業の中で非常に緻密にジュエリーを作る作業をしていますと、気の抜けないことも多く、自分自身を精密機械のようにしてしまうような錯覚に陥いることがあるのですが、そんな緊張状態から我に返ることを手伝ってくれるのが、彼なのです。


どちらかのヒレを押すと泡がポコポコするような音と共に癒し系音楽が流れるのです。頭の部分を「イイコイイコ〜」と撫でてあげると喜んでクルクル回転します!かなり可愛いです!(笑)

何もしなくても、ときどきコミカルな動きをして楽しませてくれる奴なんですよ。

あと、もうひとつの機能があるんですがそれはミニジャックで入力端子にケーブルを繋げて音楽を流すと、その曲がスピーカーから流れてそれに合わせて彼は踊る、踊る!

仕事の休み時間に彼と遊んでると時間を忘れてしまいそうで危険です。
最近の一番の友達って感じ!一緒に飲みに行きたいかも・・・

2007年03月27日
高周波誘導加熱装置

高周波誘導加熱装置

こんにちは、制作の鈴木です。
今回御紹介する機械は、前回のス○ーウォーズに出てくるR2○2に似ている鋳造機を制御するための「高周波誘導加熱装置」です。

まず、鋳造を行うためには金属を溶解させる作業があるのですが現在それを行うときに強力な火で金属を加熱するということは行っておりません。どのように行うかというと、電子レンジで料理を温めるのと似ていますが、物質の最小単位である原子自体が発熱するように原子核の周囲を回っている電子の活動を活発にさせることによって、原子の集合体である、その物質全体が発熱していくという方法で金属を溶解させています。

そのために高周波を貴金属地金の周囲に発生させるのですが、それを制御しているのが、この写真の機械なのです。中には巨大な真空管が入っているのですが、そのパーツは一本30万円もします。そして、この真空管自体も、かなりの熱を発生するため、周囲には水冷式のラジエターが装備されているというすごいものなんです。鋳造が終わってから電源を落としても、すぐには熱が冷めないので10分間はラジエターの水流を止めることはできません。

そして前回登場のR2○2のような機械との間には、高電圧線で繋がれておりまして、それに近づいたら
たいへんに危険です。最初、使い始めたときには、ずいぶんと緊張しましたが、今は慣れてきました。しかし、慣れたとは言え、安全第一での作業を心掛けておりますよ!

高周波誘導加熱装置

高周波誘導加熱装置

こんにちは、制作の鈴木です。
今回御紹介する機械は、前回のス○ーウォーズに出てくるR2○2に似ている鋳造機を制御するための「高周波誘導加熱装置」です。

まず、鋳造を行うためには金属を溶解させる作業があるのですが現在それを行うときに強力な火で金属を加熱するということは行っておりません。どのように行うかというと、電子レンジで料理を温めるのと似ていますが、物質の最小単位である原子自体が発熱するように原子核の周囲を回っている電子の活動を活発にさせることによって、原子の集合体である、その物質全体が発熱していくという方法で金属を溶解させています。

そのために高周波を貴金属地金の周囲に発生させるのですが、それを制御しているのが、この写真の機械なのです。中には巨大な真空管が入っているのですが、そのパーツは一本30万円もします。そして、この真空管自体も、かなりの熱を発生するため、周囲には水冷式のラジエターが装備されているというすごいものなんです。鋳造が終わってから電源を落としても、すぐには熱が冷めないので10分間はラジエターの水流を止めることはできません。

そして前回登場のR2○2のような機械との間には、高電圧線で繋がれておりまして、それに近づいたら
たいへんに危険です。最初、使い始めたときには、ずいぶんと緊張しましたが、今は慣れてきました。しかし、慣れたとは言え、安全第一での作業を心掛けておりますよ!

2007年03月16日
ジュエリーとCAD

柔らかいウェーブラインの曲面

こんにちわ。CADデザイナーの荒井です。
前回の『ジュエリーとCAD』に引き続いて第4弾です。

■ CADでできる形、できない形■

CADを担当していると、内外から「CADではできない形もあるでしょ?」と聞かれることが度々あります。結論から申しますと、「最終的に実体化できる形状であれば、CADで作れないものはありません」(ちょっと強気)。これは至極当然なことです。CADというのは、結局は「実体」を図面化しているに過ぎないからです。

多くの場合「CADで作り易い形」と考えられているのは、とりも直さず「安直な形」です。CADはPCの中で定規やコンパスを使っている様なものですから、それらを何回か組み合わせるだけで手早く作れる形は、例えば道路標識に使われるモノトーンのアイコンの様な、全く味気ないものにしかなりません。もちろん費用対効果を無視して無制限に手間を掛ける訳にはいかないのですが、CAD担当者としてはあからさまに「ああ、CADを使った形だね」と見透かされる様なものは作りたくありません。

CADを使ったからこそできるものすごいテクニックを「さりげなく使う」。
これが私の野望です(笑)。

[画像]こんな柔らかいウェーブラインの曲面も「設計」できます。

2007年03月11日
金合金用加圧鋳造機

金合金用加圧鋳造機

こんにちは、制作の鈴木です。
今回御紹介するのは、ちょっと大きな、そして可愛いデザイン?の機械「金合金用加圧鋳造機」です。よく似た奴がス○ーウォーズに出てきますよね。これがヒョコヒョコとい歩いたら愛らしいなあ〜と思うのは私だけでしょうか?

この機械は「加圧鋳造機」というもので、貴金属鋳造にはあと「遠心鋳造機」というものと、これら2種類の方法が一般的に行われているのです。「遠心鋳造法」というのは溶解された金属の坩堝が鋳型と共にグルグル回されて遠心力の勢いを用いて鋳型内に流し込む方法です。

対して「加圧鋳造法」というのは溶けた地金を坩堝から鋳型に流し込む際に鋳造する空間の気圧を高めて鋳型の中にその圧力で押し込むという方法なのです。

そして、この機械の上部にはドーム型の蓋が付いていてこのなかで気圧が効率良く働くように出来ているんですね。そして、この鋳造機の優れた点は、このドーム内を真空にすることもできるところで、金合金(イエローゴールドやピンクゴールド)などは地金を溶かしたときに空気に触れてしまうと酸化してしまう物質が含まれていますが、それをこのドーム内で真空状態にしてさらに不活性ガス(酸化させないための窒素やアルゴンガスなど)を充填してゆくというサイクルを地金の溶解途中で行うと酸化していない望ましい状態の金属で鋳造することができるのです。(酸化した金合金は光りにくく、脆い性質があるので望ましくないのです)

可愛いデザインの機械ですが、しっかり良い仕事をしてくれるすごい奴なんですわ!作業がすべて終わった後は、いつも頭を撫でてやってますよ!

日々精進!

金合金用加圧鋳造機

金合金用加圧鋳造機

こんにちは、制作の鈴木です。
今回御紹介するのは、ちょっと大きな、そして可愛いデザイン?の機械「金合金用加圧鋳造機」です。よく似た奴がス○ーウォーズに出てきますよね。これがヒョコヒョコとい歩いたら愛らしいなあ〜と思うのは私だけでしょうか?

この機械は「加圧鋳造機」というもので、貴金属鋳造にはあと「遠心鋳造機」というものと、これら2種類の方法が一般的に行われているのです。「遠心鋳造法」というのは溶解された金属の坩堝が鋳型と共にグルグル回されて遠心力の勢いを用いて鋳型内に流し込む方法です。

対して「加圧鋳造法」というのは溶けた地金を坩堝から鋳型に流し込む際に鋳造する空間の気圧を高めて鋳型の中にその圧力で押し込むという方法なのです。

そして、この機械の上部にはドーム型の蓋が付いていてこのなかで気圧が効率良く働くように出来ているんですね。そして、この鋳造機の優れた点は、このドーム内を真空にすることもできるところで、金合金(イエローゴールドやピンクゴールド)などは地金を溶かしたときに空気に触れてしまうと酸化してしまう物質が含まれていますが、それをこのドーム内で真空状態にしてさらに不活性ガス(酸化させないための窒素やアルゴンガスなど)を充填してゆくというサイクルを地金の溶解途中で行うと酸化していない望ましい状態の金属で鋳造することができるのです。(酸化した金合金は光りにくく、脆い性質があるので望ましくないのです)

可愛いデザインの機械ですが、しっかり良い仕事をしてくれるすごい奴なんですわ!作業がすべて終わった後は、いつも頭を撫でてやってますよ!

日々精進!

2007年02月22日
Bunkamuraティアラ展

こんにちは!工程管理の金原です。

先日渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムでティアラ展(2007/1/20(土)〜3/18(日)まで開催中)に行ってきました♪100展を越える美しいティアラの数々、またその輝きにうっとりでした。

ティアラとは宝石などをちりばめた冠状の髪飾りのことですが、ティアラ展の図録の説明に「それ(ティアラ)は結婚生活の神聖さと喜ばしさを事前に示すものであった」とあり、中世ヨーロッパでは花嫁が結婚式の日に着用したそうです。今でも結婚式でウェディングドレスと一緒に着用されるのは、ティアラがブライダルジュエリーの役割も担っていたためなのですね。

またティアラ展に出展されていたティアラではダイヤモンドをあしらったものが圧倒的に多く、ダイヤがいかに重要視されていたのかがよく分りました。頭部を飾るティアラにおいて、光を反射してきらきらと7色に輝くダイヤはその人の尊さ、豊かさを示す後光(今の言葉ですとオーラでしょうか?)を表現し、ダイヤを身に着ける=光を身につけることだったようです。

当社のエンゲージリングの中でもヴィーンスグレアシリーズはダイヤの輝きを最大限に引き出す効果のあるヴィーナスセッティングでダイヤモンドを留めています。ティアラには日常的に身に着けられる強度はありませんが、ヴィーナスグレアならばお客様に日常的に「光」を身につけていただくことが可能です。どうぞ一度 1/f のショップまで足を運んでいただき、実際の輝きを体験していただければと思います。

より多くのお客様に、ぜひヴィーナスグレアを通して「光」をその身にまとっていただきたいです(*^-^*)。

2007年02月21日
徐々に形になるリング達

おはようございます!制作の坂本です。

前回の記事では担当している工程について書きましたが、今回は前回の工程の続きです

リングたちを個別に分ける

鋳型を除去した製品を個々に分けていきます(通常複数のリングを同時に鋳込みます)。ここでは、湯道(ユミチ:溶けた地金が流れていく通り道のことです)といわれる部分とリングとを、糸鋸や大きなニッパーを使って分けます。この際、リングに傷をつけないように慎重に作業します。個々に分けられたリング達は、次の工程で軽く真円を出します。

一周を軽く叩く

ここでは製品が指定のサイズで出来上がっているかチェックするためにリングを大まかに真円にしておく必要があります。芯金という道具にリングを通して、軟らかい木槌で一周軽く叩いていきます。

まだまだ長い工程の一端です。それではまた!次回もお楽しみに。

2007年02月20日
ジュエリーとCAD

CAD3

こんにちわ。CADデザイナーの荒井です。
前回の『ジュエリーとCAD◆に引き続いて第3弾です。


■形をつなぐ■

リングの「形」を作っていて、一番難しいのはどこだか判りますか?
それは、形と形の「つなぎ目」です。

例えば「丸い棒」と「四角い棒」をつなぐことを考えます。四角形の角を落として丸につなげるのは同じでも、自然な曲線を描かせるのか、それともスパッと切り落とした感じにするのか、方法によって印象が大きく変わります。前者は優しい感じになりますし、後者だとメカニカルな鋭い感じになります。

CADは多くの部分を自動でやってくれる便利な道具ですが、どんな印象の造形にしたいかまでは汲み取ってくれません。感性を造形に組み入れるのは、人にしかできない技なのです。そしてそれができれば、CADはとても強い味方になります。

2007年02月14日
鋳型の除去

はじめまして、ジュエリー制作スタッフの坂本と申します。
よろしくお願いいたします。

制作と言いましても、とても幅広く様々な工程があります。今日はその中でも私が担当している工程についてお話いたしたいと思います。

担当している工程のひとつに【鋳型の除去】というものがあります。

鋳型とは、プラチナや金などの地金をドロドロにしたものを流し込んで、リングの形を創り出すのに必要不可欠なものです。そして、鋳型に鋳込まれたプラチナは、鋳型を崩してやることで取り出すのですが、鋳型は石膏のようなもので、ちょっとやそっとでは崩すことが出来ません。そこで、それを崩す為に高圧の水流で砕き吹き飛ばす作業が必要となります。(※写真はその作業を写したものです。)ちなみに水圧で鋳型を崩すのは、中のジュエリーたちの変形を避けるためでもあります。


しかしながら、ここまでの工程だけでは完全に鋳型を除去できません。
そこで次の工程へ進みます。

次の工程では、ある薬品にジュエリーたちを漬けて煮込みます。薬品に漬けて煮込むことにより、あらゆる細かいすき間に残っている鋳型を除去することが出来るのです。一定時間煮込んだら、状態を確認し、完全に鋳型が除去できたと判断された後、次の工程へと進むことが出来ます。

次の工程ではしっかりと乾燥させます。まずエアーと呼ばれる空気を吹き付けて大まかに水分を吹き飛ばし、ドライヤーでしっかり乾燥させます。乾燥させることにより、ジュエリーの出来映えを的確に検品することができます。ちなみに、この段階で水滴が付いたままだと状態を正確に検品することが出来ません。また、水分は次の工程で使う道具などを錆び付かせる原因にもなります。(やはり私たちにとって道具は大事なものですから、こういった作業をおろそかにして、道具を錆び付かせるようなことは絶対にあってはなりません。)

鋳型の除去

次回は鋳型から取り出されたジュエリーたちが次の工程ではどうなっていくのかをご紹介していきたいと思います。それではまた!

2007年02月09日
鋳型焼成用電気炉

電気炉

こんにちは、制作の鈴木です。
今回ご紹介する工具(と言うよりは機械ですが)は、「鋳型焼成用電気炉」というものです。


一般的な宝飾品を制作する上で「鋳造」という方法が用いられていますが、これは溶けた金属を型の中に流し込んで成形することです。

まずは大元の形になる「原型」というものを作り、それをシリコンゴムで型取りして、その型の中に溶けた蝋を流し込み、冷やして取り出します。そして、この蝋型をクリスマスツリーのような形状に組み立てて、写真の電気炉内にあるステンレスの円柱形上のものに固定し、水溶きした石膏が主成分の「埋没材」と呼ばれるものを流し込み、固まった後に、この電気炉に入れて約9時間かけて焼きます。

そうすると蝋型の部分が溶けて流れ出し型の中にリングやペンダントの形状をした空洞ができます。そこに溶けたプラチナや金などの貴金属を流し込んでジュエリーの形となります。この後に形成されたものを磨いて、石をセッティングすることでジュエリーの完成になるわけです。

ちなみに電気炉内は750℃〜900℃あるため、冬場の作業は周囲が暖かく、とても心地好いのですが夏は厳しくなります(笑)。慣れないと蓋を開けて中にある鋳型を取り出すときに手を火傷させてしまう危険もあります。しかも、この鋳型がたいへんに重いので、女性で担える方はかなり少ないのが現状ですね。ジュエリー制作においては、このような肉体労働の現場もあります。

鋳型焼成用電気炉

電気炉

こんにちは、制作の鈴木です。
今回ご紹介する工具(と言うよりは機械ですが)は、「鋳型焼成用電気炉」というものです。


一般的な宝飾品を制作する上で「鋳造」という方法が用いられていますが、これは溶けた金属を型の中に流し込んで成形することです。

まずは大元の形になる「原型」というものを作り、それをシリコンゴムで型取りして、その型の中に溶けた蝋を流し込み、冷やして取り出します。そして、この蝋型をクリスマスツリーのような形状に組み立てて、写真の電気炉内にあるステンレスの円柱形上のものに固定し、水溶きした石膏が主成分の「埋没材」と呼ばれるものを流し込み、固まった後に、この電気炉に入れて約9時間かけて焼きます。

そうすると蝋型の部分が溶けて流れ出し型の中にリングやペンダントの形状をした空洞ができます。そこに溶けたプラチナや金などの貴金属を流し込んでジュエリーの形となります。この後に形成されたものを磨いて、石をセッティングすることでジュエリーの完成になるわけです。

ちなみに電気炉内は750℃〜900℃あるため、冬場の作業は周囲が暖かく、とても心地好いのですが夏は厳しくなります(笑)。慣れないと蓋を開けて中にある鋳型を取り出すときに手を火傷させてしまう危険もあります。しかも、この鋳型がたいへんに重いので、女性で担える方はかなり少ないのが現状ですね。ジュエリー制作においては、このような肉体労働の現場もあります。

2007年02月04日
美肌を保つために

こんにちは!工程管理担当の金原です。

あっという間に1月が終わって2月ですね!でもまだまだ寒くて乾燥した日が続いています。冬場はお肌の調子を整えるのもひと苦労ですが、ジュエリーにも肌質があるのをご存知でしょうか?

1/f の工房では毎週2回リングが吹き上がりますが、温度や湿度の違いによって出来上がりの状態がわずかですが異なることがあります。

吹き上がったばかりの磨いていないリングの表面はまだ滑らかではなく、輝きも無いのですが、それでも普段から見ていると、きめが細かい時と少し荒れているように感じられる時があります。通常に比べて肌の調子が落ちている時はすぐに担当の制作スタッフに報告し、原因を探って肌荒れ対策をとります。

女性の肌と同じで、早めのケアが大切なのです。(^0^)

2007年02月03日
自筆刻印サービス

自筆刻印

はじめまして。制作スタッフの藤本です。
これから私が担当している作業の中の1つ【文字彫刻】についてご紹介したいと思います。

文字彫刻というのは、特殊な機具を使ってリングの内側部分にメッセージを入れます。刻印サービスは【一般刻印】【自筆刻印】の2種類あり、当店では他店にはない、この自筆刻印サービスも特徴のひとつなんです!

大きな特徴は、自筆刻印は『お客様が書かれた文字がそのままリングに彫れる』ということです。(※一般刻印は筆記体とゴシック体の2種類で選ぶところがほとんどですよね。)この【自筆刻印】だと漢字で名前を入れることも可能ですし、最近ではオリジナルの絵文字やキャラクターを入れる方も増えてきました。何時も私が作業しながら思うことは、自筆ということもあって、文字に温かみが感じられ、お客様の溢れんばかりの愛情がとても伝わってきます。

とても大切なメッセージですので、いつも気合を入れて刻印させていただいております!!

>>>1/f 自筆刻印サービス

2007年01月26日
コテやすり

コテやすり

こんばんわ、工房の鈴木です。
今回は2つの写真にあります「コテやすり」と呼ばれている道具をご紹介します。

これらのやすりは、いわゆる「かゆいところに手が届く」的工具でして先端が?型しているものはリングの内側を削って重量を軽くしているタイプの凹んだ裏面全体をならすために使用します。ハードワックスという名称のリング原型を形成する素材で形を作るときには大活躍です。

そして先端部分が緩やかに曲がっているものは平らな面のある限定された箇所だけをきれいにならしたいときに使用します。これらの工具は市販されているものもたくさんありますが自分でやすりを加工して作ってしまう職人さんもかなり居ますね。

最初に考えた人は頭が良いなあ〜と感心してしまいます。
創意工夫は職人のあるべき姿ですね。

コテやすり

コテやすり

コテやすり

こんばんわ、工房の鈴木です。
今回は2つの写真にあります「コテやすり」と呼ばれている道具をご紹介します。

これらのやすりは、いわゆる「かゆいところに手が届く」的工具でして先端が?型しているものはリングの内側を削って重量を軽くしているタイプの凹んだ裏面全体をならすために使用します。ハードワックスという名称のリング原型を形成する素材で形を作るときには大活躍です。

そして先端部分が緩やかに曲がっているものは平らな面のある限定された箇所だけをきれいにならしたいときに使用します。これらの工具は市販されているものもたくさんありますが自分でやすりを加工して作ってしまう職人さんもかなり居ますね。

最初に考えた人は頭が良いなあ〜と感心してしまいます。
創意工夫は職人のあるべき姿ですね。

コテやすり

2007年01月23日
ジュエリーとCAD

形の構成を捉える

こんにちわ!CADデザイナーの荒井です。
だいぶ間が空きましたが、前回の『ジュエリーとCAD に引き続いて第2弾です。

■形の構成を捉える■

皆さんは「リング」の形をどう捉えますか?

棒をぐるっと丸めた形? 円盤に穴をあけた形? ものの形の見方は人それぞれだと思います。実はCADを使った設計も同じで、ある形を作る方法は一つとは限りません。シンプルなリングであれば、断面の形をリングの周に沿って1周滑らせても作ることができますし、厚みのある円盤をくり抜いても作ることができます。

しかし、形によって「適切な方法」が異なり、方法を間違えるととんでもない手間が掛かったり、最後の最後に「綺麗にまとまらない(涙)」といったことになりかねません。造型の基本は「手間が少ない程綺麗にまとまる」なのです。

2007年01月11日
日々精進

コンパスけがき

こんにちは、工房の鈴木です。
今回ご紹介する工具は、以前にご紹介した「けがき」のコンパス部分だけで成り立っているものです。

ジュエリーだけでなく、鍛冶職人が一枚の金属板から叩き出して、壷のようなものを作るときに金属表面に円を描いて寸法取りし、それを目安にして鍛造する際にも用いられます。

あと、私が1998年にJJA(日本ジュエリー協会)主催のジュエリーコンテストで通産大臣賞を頂いたオレンジの果実切り取ったデザインのペンダントを作製したときに、この工具が大活躍しまして大助かりだったのを覚えています。

でも、過去の栄光に浸ることなく、これからも日々、美しいジュエリーを生み出すために精進致します。

2006年12月29日
柄付きタガネ

柄付きタガネ

こんにちは、工房の鈴木です。
2006年ももうすぐ終わりますね。今回ご紹介する記事がおそらく最後になるかと思います。

今回の工具は、写真に3本写っております「柄付きタガネ」と呼ばれるものです。基本的に日本人が古くから使用しているあらゆる工具は手前に引く力で使うものが殆どですね。例えば「ノコギリ」、「カンナ」、農機具だと「クワ」、また料理に使う「包丁」などは総て手前に引いて使うものですが、これが西洋に伝わる工具類の場合は反対に前に押す力で使うものが殆どなのです。

私達がジュエリー制作に用いるものも同様でありまして、「タガネ」という工具は日本で一般的には手前に向かってくるように頭の部分を金槌で叩いて使うのですが、写真のものは手で前に押す力を用いて使用します。

これらのものを、どのような場合に使うのかと申しますと、日常生活の中で用いる場合には何とも無い宝石が細工する上で、タガネで叩いてちょっとでも衝撃を与えてしまうと割れてしまうと言うようなデリケートなものもあるので、そのような石を留めるときに使うのです。叩けない、しかし力を掛けてしっかりとセッティングしなければなりませんので、柄の部分を持ち、徐々に力を入れて石を留めます。

様々なお客様のご希望に沿うために私たちは工具を「和洋折衷」で用いているのです。見た目は柄の部分が丸くて並べてあるとけっこう可愛いんですよね(笑)

それでは皆さん良いお年を!!

2006年12月22日
川の流れのように

はじめましてこんにちは!
上野本社で工程管理業務に携わっております金原と申します。

【工程管理】の仕事というのは、名前から想像すると何か工場のような雰囲気に感じられてしまいがちですが、おおまかに説明いたしますと、お客様からご注文いただいたリングやネックレスを、ご指定の日時までに最も良い状態で仕上げてお納めすることが出来るよう、目配り気配りをするのが仕事です。

たとえばリング作りでは、ご注文内容の詳しい仕様書(料理でいうところのレシピにあたります)を書くことから始めます。1点のリングが完成するまでには何人もの職人さんが関わりますので、材料、作り方、注意点、完成予定日などを細かに書いたレシピが必要となります。

用意されたレシピに従ってリングの制作が進みます。

【簡単なジュエリー制作の流れ】
指定のデザインのリング型に、熱せられてトロトロに溶かされたプラチナや金を流し込み → 冷まして型から取り出し → 形を整え → 磨き → 宝石を留めて → さらに美しく磨き上げていきます。

こういった一つ一つの作業がレシピ通りにサラサラと流れていくよう目を配り、うまく流れていない部分があればその原因を探して解決し、元の流れに戻します。

このように流れを外から見守り、あるいは調整するのが本来の工程管理の業務なのですが、新米工程管理者の私は自分で流れを止めてしまったり、また時には流れに巻き込まれたりすることも…。

ご注文いただいたお品物がお客様のお手元に渡るまで、川の流れのようにスムーズに制作が進む采配が出来るよう精進の日々です。

お客さまと直にお会いする機会はほとんど無い仕事ですが、ブログを通じて1/f のジュエリーがどのように創られていっているのか、またお客さまの目の触れない場所ではどんなことが起こっているのか(笑)などをお伝えできればと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

2006年12月21日
超日本的な道具

こんにちは、制作の鈴木です。
今回ご紹介する工具は、「キサゲ」という道具です。

キサゲ-1

キサゲ-2

上記の2つの写真は先端部分の形は異なっておりますが、同じ用途で使用します。日本の金工技術の歴史の中ではかなり古くから使われていて、刀装身具、または甲冑飾りなどを作るとき、やすりで削りだした金属の肌に木工で言えば「カンナ」を掛けるようにするのと同様に金属面に残る、やすり傷をきれいに薄皮一枚削ぎ取るのに使われてきました。

この工具は海外のジュエリー職人には使われていない日本独特のものです。

先端部分が尖っているものは、ふくらみのある面用で、丸いものは平らな面、もしくは凹んでいる面用のものです。そして、この工具を手入れすること、つまり切れ味を保つために砥石で研ぐことはたいへんにむずかしく、修得するのが困難です。このことはジュエリー制作の学校に通われている方なら御存知だと思いますが、私も含めてみんなたいへんな練習を積んでマスターしました。

超アナログ、超日本的な工具でありますが、たいへんに便利で、海外のジュエリー職人の方々にも教えたいもののひとつなのです。

超日本的な道具

こんにちは、制作の鈴木です。
今回ご紹介する工具は、「キサゲ」という道具です。

キサゲ-1

キサゲ-2

上記の2つの写真は先端部分の形は異なっておりますが、同じ用途で使用します。日本の金工技術の歴史の中ではかなり古くから使われていて、刀装身具、または甲冑飾りなどを作るとき、やすりで削りだした金属の肌に木工で言えば「カンナ」を掛けるようにするのと同様に金属面に残る、やすり傷をきれいに薄皮一枚削ぎ取るのに使われてきました。

この工具は海外のジュエリー職人には使われていない日本独特のものです。

先端部分が尖っているものは、ふくらみのある面用で、丸いものは平らな面、もしくは凹んでいる面用のものです。そして、この工具を手入れすること、つまり切れ味を保つために砥石で研ぐことはたいへんにむずかしく、修得するのが困難です。このことはジュエリー制作の学校に通われている方なら御存知だと思いますが、私も含めてみんなたいへんな練習を積んでマスターしました。

超アナログ、超日本的な工具でありますが、たいへんに便利で、海外のジュエリー職人の方々にも教えたいもののひとつなのです。

2006年12月16日
仕上げの醍醐味

皆さん、こんにちわ!

本社(上野)工房にて「仕上げ」を担当しております吉丸と申します。
どうぞよろしく!

初めての投稿ですが、今日は「ジュエリーの仕上げ」について紹介したいと思います。

さて、皆さんは「ジュエリーの仕上げ」と聞くと、どんな作業を思い浮かべますか?想像できそうで、なかなかイメージがしづらいかも知れませんね(笑)

私がやっている仕上げという作業は、簡単にわかりやすく表現すると「磨く」ということです。磨くと言うと【靴磨き】なんかのイメージを持たれるかも知れませんが、ちょっと違います。

ジュエリー制作における、この「磨く」という作業は実は「削る」ということなのです。ミクロのレベルで表面が凸凹しているとジュエリーは綺麗に輝かずに曇った印象になります。そうならないよう、表面を磨くわけですが、凸凹をならすには出っ張った部分を削る必要があります。

光らせるためにどんどん磨く・・・どんどん磨く・・・

イコール

どんどん削られて無くなる・・・どんどん削られて無くなる・・・

という事になるのです。

ここに「仕上げ」という作業の難しさと面白さがあります。どんなにピカピカに輝いていても、リング本来の形が失われては本末転倒です。また、どんなに形を忠実に守っていても、輝きがなければやっぱりジュエリーの魅力は半減してしまいます。相反する2つの作用をいかにバランス良く調整し、ジュエリーが一番輝く状態にさせるか?とても大変な難しい作業である一方で、絶妙なバランスで仕上がった時は非常に感慨深いものがあります。


さて、次回は私の身の回りにある道具や、作業風景なんかも少しずつご紹介できればと思います。
どうぞお楽しみに!

2006年12月09日
ジュエリーとCAD

はじめまして。
1/f のジュエリー制作でCADデザインを担当している荒井と申します。

当店では「CAD」というシステムをジュエリー制作に導入しています。CAD(キャド)とは「Computer Aided Design=コンピュータ支援設計」の略で、パソコンの中でジュエリーの形を創り上げてしまうという、一昔前から考えると魔法の様な技術です。

このCAD自体は、機械設計といった工業分野では以前から広く使われているものですが、ジュエリー業界に浸透してきたのはごく最近です。パソコンを使う訳ですから、当然ながら非常に正確な形が創れます。完全な対照形、綺麗な螺旋、同じモチーフの相似形等々…。

「え〜、1/f のリングは職人さんが手作りしてるんじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、

いえいえ、がっかりしないで下さいね!!

このCADが活躍するのは、あくまで【造型の骨組み部分】だけなんです。パソコンのフタを開けたら出来上がったリングが、ポイっと出てくる訳ではありません(笑)。作成したデータを基に実物のリングを創り上げていくのは、やはり【職人】なのです。美しい完成度の高い逸品を生み出すには、人の手は欠かせません。だってジュエリーの美しい魅力を引き出せるのは人だけなんですから・・・。

造型の骨組み部分

2006年12月05日
けがき針

こんにちは、制作の鈴木です。
今週御紹介する工具は「けがき針」です。

けがき針

宝飾用語で「けがき」とは貴金属の板状の地金を適正な寸法に糸鋸で切り出してゆくために目安となる
細い線を描くことを意味します。

確かではありませんが、髪の毛のように細い線を地金表面に引くということから、「毛書き」と呼ばれたのではないかと思われます。工具の左側の先端部分は尖っていて、この部分をステンレス製の定規に当てて線を引き、右側の二股に別れている部分はコンパスとして使います。

材質は鉄で出来ておりまして、使わないでいるとすぐに錆びてしまいますが、これは日々使っておりますために綺麗な状態です。

人の身体、頭脳も使わないでいると「けがき針」同様に錆び付いてしまいますから、そちらの手入れもしないといけないと感じている今日この頃ですが・・・むずかしいところですね(笑)

2006年11月26日
クリップ付きルーペ

クリップ付きルーペ

こんにちは、制作の鈴木です。前回の金槌に続きまして、今回は写真にあります「クリップ付きルーペ」を御紹介致します。

基本的に普段メガネを着用しないで作業をする人は、クリップが無いものを眼の周囲の骨格に挟んで使用しますが、私はメガネをして作業をしますので写真のようなタイプの【メガネのフレームにクリップで挟む】ルーペを使います。

通常のルーペはどちらかの手で持ち、もう片方の手で品物を持ちながら商品に傷があるかを検品しますが、このタイプのルーペは両手が使えるメリットがあるので検品する時には使わず、細かい作業を行うときに用います。

特にヴィーナスグレアの「エフローレス」「ミルキーウェイ」などには、非常に小さいメレダイヤが使われ、直系が1mmに満たないものもあります。ですので、そういった小さなダイヤを留める爪は0.2mmくらいのものになりますから、それがしっかりとメレダイヤを固定できてるかどうかを確認しながらの作業は肉眼ではもはや無理です。

そこで、こういったクリップ付きルーペが頼りになります。石留だけでなく、リングの内側にある石の重さを表示するカラット刻印を入れる時などにも使いますので、大変に重宝な工具のひとつなのです。

クリップ付きルーペ

クリップ付きルーペ

こんにちは、制作の鈴木です。前回の金槌に続きまして、今回は写真にあります「クリップ付きルーペ」を御紹介致します。

基本的に普段メガネを着用しないで作業をする人は、クリップが無いものを眼の周囲の骨格に挟んで使用しますが、私はメガネをして作業をしますので写真のようなタイプの【メガネのフレームにクリップで挟む】ルーペを使います。

通常のルーペはどちらかの手で持ち、もう片方の手で品物を持ちながら商品に傷があるかを検品しますが、このタイプのルーペは両手が使えるメリットがあるので検品する時には使わず、細かい作業を行うときに用います。

特にヴィーナスグレアの「エフローレス」「ミルキーウェイ」などには、非常に小さいメレダイヤが使われ、直系が1mmに満たないものもあります。ですので、そういった小さなダイヤを留める爪は0.2mmくらいのものになりますから、それがしっかりとメレダイヤを固定できてるかどうかを確認しながらの作業は肉眼ではもはや無理です。

そこで、こういったクリップ付きルーペが頼りになります。石留だけでなく、リングの内側にある石の重さを表示するカラット刻印を入れる時などにも使いますので、大変に重宝な工具のひとつなのです。

2006年11月21日
大事な相棒たち

金槌

こんにちは、制作の鈴木です。
前回は「やっとこ」についてお話しましたが、今回は【宝飾加工用】の【金槌】を御紹介致します。

写真中央にある大きな木の切り株は、檜の木でたいへんに重量があります。その真ん中に据え付けられているのは【金床】もしくは【金敷】と呼ばれる貴金属を叩いて成形してゆく台でして、これはいつも
ピカピカに磨いてある状態にしてあります。

そしてこの台の上で使う金槌は一番下に置いてあります【ならし槌】と呼ばれるもので、これもたいへんに重く、慣れないと非常に腕が疲れてしまいます(笑)。自分の力で叩くというよりは金槌に叩かせるという感じで腕の動きをコントロールするのです。

あと上に見える2本の小さな金槌は【おたふく槌】という名称で、特に石留を行うときに鏨(タガネ)の頭をコチコチと叩いて使う繊細な力加減が要求されるもので、上手に使えるようになるためには時間が掛かります。

最近は良質の金槌を作れる職人さんも少ないため、自分の使いやすいものは日頃からかなり大切にして手入れをよく行っております。これら3本の金槌はすでに四半世紀使い込んでいるもので私のジュエリー職人としての人生を共に歩んでいる相棒たちなのです。

大事な相棒たち

金槌

こんにちは、制作の鈴木です。
前回は「やっとこ」についてお話しましたが、今回は【宝飾加工用】の【金槌】を御紹介致します。

写真中央にある大きな木の切り株は、檜の木でたいへんに重量があります。その真ん中に据え付けられているのは【金床】もしくは【金敷】と呼ばれる貴金属を叩いて成形してゆく台でして、これはいつも
ピカピカに磨いてある状態にしてあります。

そしてこの台の上で使う金槌は一番下に置いてあります【ならし槌】と呼ばれるもので、これもたいへんに重く、慣れないと非常に腕が疲れてしまいます(笑)。自分の力で叩くというよりは金槌に叩かせるという感じで腕の動きをコントロールするのです。

あと上に見える2本の小さな金槌は【おたふく槌】という名称で、特に石留を行うときに鏨(タガネ)の頭をコチコチと叩いて使う繊細な力加減が要求されるもので、上手に使えるようになるためには時間が掛かります。

最近は良質の金槌を作れる職人さんも少ないため、自分の使いやすいものは日頃からかなり大切にして手入れをよく行っております。これら3本の金槌はすでに四半世紀使い込んでいるもので私のジュエリー職人としての人生を共に歩んでいる相棒たちなのです。

2006年11月14日
やっとこ

やっとこ

皆さま、こんにちは。
工房にてジュエリー制作を担当しております鈴木と申します。

ジュエリーを創る時には、様々な工具を使用しますが、皆さんに馴染みのある工具から、聞いたことも見たこともない工具など、たくさんあります。
今日は、そんな普段私が使用している工具についてお話させて頂きます。

上の写真に写っているのは【やっとこ】と呼ばれているものです。
これらの【やっとこ】はジュエリーのデザインに応じた形に地金を整形したり、またある場合は石をセッティングしたりと日常の作業で大活躍するものばかりです。

ちょっと見ると不思議な形状になっているものばかりですが、これらは先端部分をバーナーの火で真っ赤になるまで加熱し、熱いうちに形状を変形させるために金槌で叩いたりして、この時ばかりは私もジュエリー職人ではなく【鍛冶屋】と化し、「カンカン、ジュ〜(真っ赤な鉄を水に入れて急冷する音)」という感じで加工していきます。緻密に調整された工具類は美しいフォルムですね!(笑)

1/f のジュエリーはこのような工具を使って生み出されます。

それではまた、次回お楽しみに!!

やっとこ

やっとこ

皆さま、こんにちは。
工房にてジュエリー制作を担当しております鈴木と申します。

ジュエリーを創る時には、様々な工具を使用しますが、皆さんに馴染みのある工具から、聞いたことも見たこともない工具など、たくさんあります。
今日は、そんな普段私が使用している工具についてお話させて頂きます。

上の写真に写っているのは【やっとこ】と呼ばれているものです。
これらの【やっとこ】はジュエリーのデザインに応じた形に地金を整形したり、またある場合は石をセッティングしたりと日常の作業で大活躍するものばかりです。

ちょっと見ると不思議な形状になっているものばかりですが、これらは先端部分をバーナーの火で真っ赤になるまで加熱し、熱いうちに形状を変形させるために金槌で叩いたりして、この時ばかりは私もジュエリー職人ではなく【鍛冶屋】と化し、「カンカン、ジュ〜(真っ赤な鉄を水に入れて急冷する音)」という感じで加工していきます。緻密に調整された工具類は美しいフォルムですね!(笑)

1/f のジュエリーはこのような工具を使って生み出されます。

それではまた、次回お楽しみに!!